作業: セルの書式を設定してみる。 もちろん一度に覚える必要はない。
2007年度下半期地域別売上高(単位:百万円) | ||||||
東北 | 関東 | 中部 | 近畿 | 九州 | 合計 | |
10月 | 840 | 2,030 | 1,480 | 1,640 | 1,210 | |
11月 | 870 | 1,650 | 1,050 | 1,220 | 710 | |
12月 | 520 | 1,290 | 920 | 980 | 690 | |
1月 | 1,510 | 2,300 | 1,760 | 1,820 | 1,610 | |
2月 | 550 | 1,150 | 980 | 820 | 700 | |
3月 | 1,010 | 1,480 | 910 | 1,020 | 880 | |
売上目標 | 5,000 | 10,000 | 7,000 | 8,000 | 6,000 |
セルの書式は、ツールバーのアイコンでもできるが、セルを選択した後、 右クリックで表示されるメニューの「セルの書式設定」でまとめて行うことも 可能である。
表示形式のタブでは、そのセルのデータの分類を選択する。 選択した分類に応じて指定可能なオプションが変化するので、 分類を変えてどのようなオプションが存在するか確認せよ。 | |
「配置」タブでは、セルの中での表示位置を設定することができる。 横位置の「標準」では、文字列は左詰め、数値は右詰めとなる。 方向メニューでは、縦書きおよび横書きの選択と、回転を指定できる。 文字の制御の中にある、「セルを結合する」を用いると 複数のセルをあたかも単一セルかのように扱うことができる。 |
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「フォント」タブでは、セルで用いられるフォントの設定を行うことができる。 「色」を変更することで文字の色を変えられる。 | |
「罫線」タブでは、ツールバーのアイコンで行うより複雑な罫線指定が可能である。 単一セルを選択した場合と、複数のセルを選択した場合で、 どのようにメニューが変わるかを確認せよ。 | |
「パターン」タブでは背景色などの設定ができる。 |
次の表にできるだけ似せた表を作成せよ。 ただし予定出金額の列のデータはコピーで作成すること。