Lesson 3-4


 

グラフ作成

散布図

目標: 散布図を作成できる

作業
身体検査
出席番号 性別 身長(cm) 体重(kg)
1 166.4 62.6
2 164.4 61.1
3 177.5 81.0
4 164.1 62.9
5 173.8 74.6
6 176.3 75.8
7 171.4 73.6
8 173.6 76.1
1 162.4 57.9
2 158.7 55.6
3 161.5 57.6
4 158.7 55.4
5 156.3 52.6
6 154.7 51.3
7 160.2 57.2
8 156.2 51.2

散布図

散布図とは二変数を縦軸・横軸に取り、データをカテゴリー化しないでプロットしたものを言う。 散布図により、相関関係を視覚的にとらえることができる。

エクセルでグラフの種類を「散布図」とすることで、 通常のグラフ作成と同様の手法で散布図が作成できる。


回帰分析

回帰分析とは、変数間の関係式を与えられたデータから推定して、予測や検証に役立てる統計手法を言う。

エクセルのグラフを用いて回帰分析を行うためには、分析を行いたいデータ系列を選択後、 「近似曲線の追加」を実行する。 種類では適切な(適切と思われる)関数形を選択しなければ、意味のない回帰式が得られるので注意すること。


$Id: L3-3.html,v 1.1 2008/11/03 15:15:01 tacha Exp $
ogaito at fpu.ac.jp