Lesson 7-3


   

簡単な統計計算

度数計算とヒストグラム

Lesson 6-1でも取り上げた frequency 関数は、度数分布表を求める関数であった。 この関数を用いて、ヒストグラムを作成する。

frequency 関数を用いるためには、分析を行うデータ(データ配列)と、階級の区切りとして用いる値を区間配列を引数に与える。 求まるものは、度数である。 関数の返り値は複数となるため、関数の入力方式が異なり、次のように行う必要があった。

  1. 結果が代入されるセル全体を選択した後、関数の挿入を実行する
  2. 上記の関数と同様の方法で、引数を適切に設定する
  3. Ctrl+Shift+Enterで、確定作業を行う

次に求められた度数分布を元に、ヒストグラムを作成せよ。


   
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