← ↑ →
表作成
2-3 式、関数
作業
-
「売上目標」の上に新しい行を挿入し、「売上実積」という項目名とする。
(行番号をポイントして右クリック→挿入)
-
黄色の位置のセルに合計が入るように操作を行う。
(「ホーム」→「編集」のアイコンΣを選び、合計範囲を指定)
-
入力後、黄色の位置のセルを選択して内容を確認する。
(=sum(...:...) となっていることを確認。)
-
水色の位置のセルに差額と達成率の式を入力する。
差額は 「実績 - 目標」であり、達成率は「実績÷目標」で表される。
(割り算には÷の代りに / を用いる)
セル番地を入力するのではなく、マウスでクリックする方が簡単で間違いにくい。
2008年度下半期地域別売上高(単位:百万円)
|
|
東北 |
関東 |
中部 |
近畿 |
九州 |
合計 |
10月 |
840 |
2,030 |
1,480 |
1,640 |
1,210 |
7,200 |
11月 |
870 |
1,650 |
1,050 |
1,220 |
710 |
|
12月 |
520 |
1,290 |
920 |
980 |
690 |
|
1月 |
1,510 |
2,300 |
1,760 |
1,820 |
1,610 |
|
2月 |
550 |
1,150 |
980 |
820 |
700 |
|
3月 |
1,010 |
1,480 |
910 |
1,020 |
880 |
|
売上実績 |
5,300 |
|
|
|
|
|
売上目標 |
5,000 |
10,000 |
7,000 |
8,000 |
6,000 |
|
差額 |
300 |
|
|
|
|
|
達成率 |
1.06 |
|
|
|
|
|
練習
初日に作成した標準体重の表を、身長のセルを参照した式に修正してみる。
その後、身長セルの内容を修正すると、標準体重の表示がそれに応じて変化することを確認する。
標準体重 = 22×(身長÷100)2 |
身長(cm) |
|
標準体重(kg) |
|
← ↑ →
$Id: L2-3.html,v 1.7 2010/11/08 14:05:23 tacha Exp $
u-aoyama at fpu.ac.jp & ogaito at fpu.ac.jp