散布図を描く。
R2
を表示する。
出席番号 | 性別 | 身長(cm) | 体重(kg) |
1 | 男 | 166.4 | 62.6 |
2 | 男 | 164.4 | 61.1 |
3 | 男 | 177.5 | 81.0 |
4 | 男 | 164.1 | 62.9 |
5 | 男 | 173.8 | 74.6 |
6 | 男 | 176.3 | 75.8 |
7 | 男 | 171.4 | 73.6 |
8 | 男 | 173.6 | 76.1 |
1 | 女 | 162.4 | 57.9 |
2 | 女 | 158.7 | 55.6 |
3 | 女 | 161.5 | 57.6 |
4 | 女 | 158.7 | 55.4 |
5 | 女 | 156.3 | 52.6 |
6 | 女 | 154.7 | 51.3 |
7 | 女 | 160.2 | 57.2 |
8 | 女 | 156.2 | 51.2 |
散布図とは二変数を縦軸・横軸に取り、データをカテゴリー化しないでプロットしたものを言う。 散布図により、相関関係を視覚的にとらえることができる。
エクセルでグラフの種類を「散布図」とすることで、 通常のグラフ作成と同様の手法で散布図が作成できる。
回帰分析とは、変数間の関係式を与えられたデータから推定して、予測や検証に役立てる統計手法を言う。
エクセルのグラフを用いて回帰分析を行うためには、分析を行いたいデータ系列を選択後、 「近似曲線の追加」を実行する。 種類では適切な(適切と思われる)関数形を選択しなければ、意味のない回帰式が得られるので注意すること。