新しいファイル L3.xlsxを作成し，その Sheet1 に，
前回使用したファイルから Lesson 2-6 の結果のシートをコピーする。
異なるファイルの間でもコピーの方法は同じである。
セルA1の左上、シートの左上端（水色部分）をクリックし、右クリック→コピー
オートフォーマットの書式を解除する
表の全体を選択後、テーブルツール、「デザイン」「クイックスタイル」からクリアを選ぶ。
下に示すものと同等な表に修正(削除)し、シート名を L3-1 と変更する。
| 2008年度下半期地域別売上高(単位:百万円) | ||||||
| 東北 | 関東 | 中部 | 近畿 | 九州 | ||
| 10月 | 840 | 2,030 | 1,480 | 1,640 | 1,210 | |
| 11月 | 870 | 1,650 | 1,050 | 1,220 | 710 | |
| 12月 | 520 | 1,290 | 920 | 980 | 690 | |
| 1月 | 1,510 | 2,300 | 1,760 | 1,820 | 1,610 | |
| 2月 | 550 | 1,150 | 980 | 820 | 700 | |
| 3月 | 1,010 | 1,480 | 910 | 1,020 | 880 | |
グラフ形式の選択
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項目を含むデータ範囲を選択した後、 リボン「挿入」タブの「グラフ」サブタスクに含まれる縦棒グラフをクリックし、 2-D 集合縦棒グラフを選択する。 |
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グラフの挿入
グラフが挿入されるので位置を調整する。 リボンに「グラフツール」が表示され、 メニューとして「デザイン」「レイアウト」「書式」が増えていることを確認する。
データの調整(1)
「デザイン」を選択肢、「データ」サブタスクに含まれる「行/列の切り替え」をクリックする。 グラフはどのように変化したか？
データの調整(2)
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元の状態に戻した後、今度は、「データの選択」をクリックする。 ウィンドウの左側に表示されている各々を「系列」と呼ぶ。 |
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系列名(例えば10月)を選択後、編集ボタンを押すことで、系列として扱うデータの範囲を細かく設定することもできる。 |
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ラベルの調整
「レイアウト」を選択し、「ラベル」サブタスクに含まれる 各アイコンを用いることでグラフがどのように変化するかを確認する。
