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エクセルの基本
- 行と列の交差する枠を「セル」と呼ぶ
- セルをマウスや矢印キーで選ぶと「アクティブ」になり入力が可能となる
- セルには、文字・数字、式をいれることができる。
- 各セルは「属性」として、書式を持つことができる
- 1つのセルには 32,767 の数字や文字をいれることができる。ただし、セルに表示されるのは先頭の1,024文字だけである。
- 数字は半角処理をされる
- アクティブセルは Enter キーを押せば下方へ、Tabキーを押せば右へ移動する
- セルの集まったものを「シート」と呼び、最大 1,048,576行、16,384列となる
- シートが集まったものを「ブック」と呼び、メモリが許す限りのシートを含むことができる。
- エクセルファイルはブックであり、拡張子として .xlsx (Excel 97-2003 ブックの場合は .xls)を持つ
基本操作
- 範囲指定入力(Enter, Tab, Shift+Enter)
- セル内容の編集(ダブルクリック, 数式バー, F2)
- セル内容の消去(Delete, 右クリック→クリア)
- セル自体の削除(右クリック→削除)
- コメントの入力、編集、表示
- オートコンプリートの on/off (ツール→オプション→編集)
- 書式設定
- 条件付き書式
- セルのコピー、移動
- オートフィル
- セル結合
- 行の高さ、列の幅の調整
- ウィンドウ枠の固定
- 非表示
- シート操作(挿入、名前の変更、移動)
- 形式選択コピー
- 入力規則
- 並び替え(ソート)
- データの抽出
式と関数
- 式の入力
- 参照 (相対参照と絶対参照、混合参照)
- 簡単な関数 (Σ, 平均)
- 統計関数
- 検索関数
グラフ
- 棒グラフ
- 円グラフ
- レーダグラフ
- ヒストグラム
- 回帰分析
印刷
- ヘッダ、フッタ
- 範囲指定
- オートフォーマット
- 改ページ、タイトル固定
応用
- ピボットテーブル
- マクロ
- ワードへの埋め込み
- 差し込み印刷
$Id: L1-F.html,v 1.5 2010/10/04 15:38:35 tacha Exp $
u-aoyama at fpu.ac.jp & ogaito at fpu.ac.jp